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レーダー探知機

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高速のあちこちにオービスが…新製品情報
GPS機能
取り締まり情報
カーロケ
インテリジェントキャンセル
交換簡単充電池
24V対応
レーダー探知機無いと気付きませんフレキシブルステー
バリケードアラーム
携帯ダウンロード
リモコン
デジタル無線
液晶(ディスプレイ)の違い
レーダーの取り付けについて


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新製品の個別解説はレーダー探知機新製品紹介ページへ


レーダー探知機の歴史

初期型レーダー探知機
レーダー探知機は我々のおじいちゃんの世代から、警察のスピード取り締まりに対抗する唯一のツールとして重宝されてきました。その始まりは取り締まりレーダー波受信(Xバンド、Kバンド)、警察無線(ねずみ捕りの350.1MHzなど)の受信警告でした。
ソーラー電池で動き、赤や青の光とピロピロ音で警告してくれました。昔はこれで取り締まりから救われた人も多く、現在もその頃吸盤取り付けからのユーザーが多いのではないでしょうか。
形は大体薄い長方形か楕円型で、吸盤でガラスに固定か、ダッシュボードに両面テープで固定してました。
しかし、当時のレーダーは受信機能が良いのか悪いのか、誤警報が非常に多く、自動ドアの前を走るとピロピロ鳴っていました。
それでも警察の取締はレーダー波使用がメインだったので、ドライブの必需品でした。
当時はユピテル工業、セルスター工業、サンヨーテクニカあたりが元気でした。

GPSレーダー登場(GPS革命)
警察もレーダー探知機対策か、その後ループコイル式や光電管式といったレーダー波を使わない取締が増えてきました。そこで登場したのがGPSの位置情報を利用して、オービス(速度違反自動取締機)などを教えてくれるGPSレーダーでした。これはレーダー探知機革命と言えました。ほぼ100%のオービス的中率と、かなり手前(1〜2Km)から教えてくれるので、レーダー探知機の信頼性が高まったのです。

カーロケーター無線受信
カーロケを受信するしくみユーザーの熱い支持を集めたのがこの機能でした。かなり正確にパトカーの接近を事前に教えてくれる機能でした。シートベルト、運転中の携帯電話などの取締が厳しくなる中、この機能の重要性は高まりました。
(現在警察側がこの無線の更新を行い、この機能は形骸化しています)

画面表示登場(画面革命)
同じ場所でコチラは鳴らない最初はユピテルのEL表示(液晶では無く、当時全く無名だったEL)だった気がします。文字と小さいアイコンを画面に表示する単純なものでしたが、赤や青の点滅とピロピロ音で警告の種類を判別していた我々には衝撃でした。
その後ほとんどのメーカーが追随し、視認性が高いとされたELは、画面の焼き付きやコスト高、液晶の性能アップ等の理由で滅亡し、現在は液晶のみで大型化が進んでいます。

GPSデータ更新
GPSレーダーは、本体に取締の位置情報を格納し、車がその位置に接近する事で警報表示するというシステムなので、新しいオービスが設置されたり、内部の取り締まり情報が古くなると結局従来のレーダーと同じく、レーダー波頼りのレーダーに戻ってしまいます。そこで内部のデータを更新するサービスが始まりました。当初は本体を買ったお店に持って行って、メーカーがデータ更新して戻してくるのを数日待ったような気がします(しかも5千円位かかりました)。
今ではご存知のとおりほとんどのメーカーが自分でSDカードで無料で更新できるようになりました(ユピテルは有料)。

レーダー探知機のこれから
その後は精度の向上や、画面の拡大、地図表示、OBDU接続、無線LANデータ更新などありましたが、革新的なレーダー探知機としての追加機能は無く(私が見る限り)、カーロケ機能が使えなくなった事でレーダーの魅力が薄れつつあります。
今後はせっかく無線LAN自動更新機能がついたのだから、ネズミ捕りや、覆面パトカー、白バイなどの目撃情報のリアルタイム共有とか、ナビ、TV、ドライブレコーダーとのリンク(一部今有りますが)、アルコール検知、携帯ハンズフリーとか…。
あんまり革新的ではなかったですね…。メーカーの開発の皆さん「あっ」と言わせて下さい。


最近の業界の傾向
2014年のレーダーの傾向は@無線LANデータ更新Aドライブレコーダー連携
2013年のレーダーの傾向は@スマホデータ更新Aグロナス衛星受信BOBDU接続全社標準化
2012年のレーダーの傾向は@タッチパネル+リモコンA準天頂衛星「みちびき」受信
2011年のレーダーの傾向は@GPS測位スピードUPA都道府県警察公開取締情報表示Bスマホレーダー登場
2010年のレーダーの傾向は@データ更新無料A実写案内BGセンサーCジャイロセンサーDマップマッチング


 



レーダー探知機って、それこそ5千円もしないものもあれば、4万円を超えるものもあるけど、値段の違いほど差はあるの?何が違うのかハッキリして欲しいニャー!!

そんな事も知らなかったら、無駄なお金を使うことになるぞ!同じ2万円の商品でもほとんど役に立たない商品もあれば、最上位機種と遜色ないものもあるのだ。例えば会社の中でも、同じ給料なのに使える奴と年ばっかり食って使えない奴がいるだろ?俺は・・・・ってどっちでもいーだろー!!違いを教えてやるから良く聞けー!



まずは使える機能だ


自車位置測位衛星受信機能

最近のオービスは、従来のように、レーダー波を車に発射してスピードを測るタイプではなくなりつつある。ループコイル式のように、地面に埋め込まれた装置で車速を測定するのだ。レーダー波の有無のみでオービスの位置を教えるタイプのレーダー探知機はこの新オービスには一切反応しない。
そこで活躍するのがこの位置測位衛星受信だ。
これでレーダー探知機は、現在の車の位置を割り出し、内部メモリーに記録された全国のオービス位置情報(700箇所あまり)を基に、車がオービスに近づいていることを事前にドライバーに知らせてくれるのだ。機種、グレードによっては、スピードまでも測定し、違反速度でない時は不要な警報音が鳴らないよう制御したり、オービス通過時の速度を知らせてくれたりくれるものもある。
衛星の種類

GPS(GlobalPositioningSystem)31基
GPS衛星GPSと聞いて「ケータイに・・」とか「ナビに・・」とか思い当たった人も多いと思う(俺は思い当たらないけどな・・)。GPSはアメリカの軍事衛星を利用したシステム。その関係上、以前は故意に大きな誤差のあるシステムだったんだ。他国が軍事的に悪用するのを避けるためにね。世界が緊張状態にあった時には、最大数百メートルの誤差があり、ナビメーカーを悩ませたんだ。しかし現在、その誤差はほとんどなくなり、実用に耐えうるものとなったんだ。世界がより平和になったという事かな。

みちびき(準天頂衛星システム初号機)1基
JAXAが他国に頼らずに自前で全地球航法衛星システムを構築するために打ち上げた衛星。GPSより受信できる速度が早いらしい。まだ一個目なので、これからのシステムと言える。

グロナス衛星24基
旧ソビエト連邦時代から打ち上げられた衛星で、最近整備が完了し、全世界で使用可能となった。
2013年8月時点で受信可能なレーダー探知機のメーカーはセルスターとコムテック。

字が多すぎるよー


オービスお知らせ機能

自分の車がオービス(固定式自動速度違反取締装置)に接近している事をかなり手前から教えてくれる機能。
一昔前までは違反車に対してレーダー波を出して速度計測をしていたが、現在はループコイルなど、レーダー波を出さない方式にほとんど変わってしまった。そこでレーダー探知機も、オービスの位置をレーダー波の受信ではなく、あらかじめ地点登録をしておいて、そこに近づくことで警告を行うという方式に移行した。
オービス以外も、見た目に非常に紛らわしいNシステムの位置も教えてくれる



取り締まりポイント、検問ポイントお知らせ機能

取締り

検問が事前にわかれば・・同じくGPS機能の一種だけど、オービスの位置以外に、よくネズミ捕りをやっている場所だとか、検問をよくやる場所、覆面パトカーの頻出する場所があらかじめ登録されており、ドライバーに注意を促すのだ。新機種が出るたびに、登録ポイントが増える傾向にあり(2004年12月現在最大2000箇所)、旧型との差別化を図っている。2003年冬以前のモデルには、基本的には無い機能で、データの書き換えをしても旧型機には追加されない機能。

最新データダウンロード機能

最近のレーダー探知機には10万件前後のGPSデータが入っている。当然使っているうちにデータが古くなる。そこでデータを最新に更新するという機能だ。2010年前後からはセルスター、ユピテル、コムテック3社共、上位機種はマイクロSDカードでデータ更新が可能となった。コムテックに続いてセルスターが「データ更新無料」をスタートした。ユピテルも一定期間1000円ダウンロードで対抗しているが、ityクラブをやめない限り無料にできないジレンマ。
しかしナビと違って頻繁にデータ更新してもほとんど使用感に変化無し。まあ「公開交通取り締まり情報」などをダウンロードできるメーカーもあるので、無料で好きな時にデータ更新できた方が便利かなあ。


カーロケ
無線受信機能

カーロケを受信するしくみこの受信機能は現在ごく一部の警察管轄地域を除いて機能しません。新システムに移行してしまった為です。
2012年現在、神奈川県警も新型カーロケに完全移行。
私の知る限り旧カーロケを使っている主な警察は警視庁のみかと…。

覆面は微妙だが、パトカーの接近を知らせてくれる機能。正確にはカーロケーターシステム(無線自動車動態表示システム)の受信機能のこと。本来警察署の通信指令本部がパトカーの位置をリアルタイムに知るためのシステム。追われている身では無いにしろ、最近はシートベルトや携帯電話の使用など取締りが厳しいので、パトカーの接近が事前に判れば便利ではないかな。煽られてると思ってスピードを上げたら覆面だった、なんていう事態も防げるかも。
この機能、かなり安い機種にも備わっているけど、高性能機種ではパトカーの遠近識別や、パトカーの遠ざかりなども教えてくれたりする。
ただし実際は、カーロケ電波は常に出している電波では無い為、すれ違う頃にアラームしたり、最悪アラームが鳴らなかったりという事もある。また、システムを導入していない県警もある為、注意が必要なんだ。
高速道路の取締りでは、あえてカーロケ電波を出さずに走る覆面が最近は多いらしい。やはり高速でスピードを出す時は、後方を確認しながら走ったほうがいいだろう。
覆面パトカー対策

インテリジェントキャンセル ・ゴーストアラームカット

取り締まり以外の場所で鳴ってしまった警報を、同じ場所では2回目以降鳴らさないシステム。家の近所や通勤経路などで、毎回しつこく同じ場所で鳴るような場合に効果を発揮。この機能がないと、エリアカットなどユーザーが手動で警報キャンセルの登録をする必要がある。また結構広いエリアで警報がキャンセルされるので、本当にネズミ捕りなんかをやっていた場合を考えると警報キャンセルは躊躇してしまいがち。しかしこの新機能は、ピンポイントで警報キャンセルしてくれるので結構安心。しかも全自動っていうのがいいね
特にユピテルの受信感度S-EXTRAのものは余計な電波受信も多いから、誤警報キャンセルはうれしい。インテリジェントキャンセル画面
ただし、警報キャンセル地点のメモリーが一定数以上(70〜100)を超えると、古いメモリーから上書きされていくのと、一定期間を超えてその地点を通らないと、やはり消去されるらしい。

某焼肉店の前で必ずアラーム同じ場所でコチラは鳴らない右の写真は他のどのメーカーのレーダーも誤警報(写真左)する場所で、インテリジェントキャンセルが機能しているところ(写真はSR640i)

この機能はユピテルの特許取得システムです


天頂衛星「みちびき」対応

JAXAの打ち上げた衛星「みちびき」は、準天頂衛星システム(QZSS)の1機目。都市部や山間部で、従来のGPS信号だけでは十分測位できない場所でも、日本のほぼ真上を軌道としてもつ準天頂衛星は捉えやすい。つまり従来のGPSの日本専用補完システムという事。将来あと二つ打ち上げる予定となっている。
現状みちびき対応と言ったからといって、体感できる差はほぼ無いが、無いよりは有った方が良いだろう。

OBD2接続対応

OBD2はOn-Board Diagnostics-2の略で、車に備わる自己診断機能の規格である。故障診断を行うための診断機のコネクタを受け入れるための車両側の形状が、ほぼ世界共通となっている。
ここにレーダーを接続する事で、電源供給、車速情報、電圧、回転数、水温、燃費など様々な車両情報をレーダーのモニターに表示可能となる。
ターボ車のユーザーなどは、従来の追加メーターの代わりにレーダーを…って事もアリとなっている。

24V車対応

この機能は普通常用車しか乗らない人には関係ない。でもトラックドライバーこそレーダー探知機は必需品。乗る距離は長いし、高速使うし、なんてったって捕まるか捕まらないかは生活が懸かってるんだ。なのに24V車で使えるレーダーは極端に少ない。ユピテルのSV-16Bが24V対応だがかなりスペックが貧弱。
ところが2012年セルスターは新製品全機種24V対応としてきた。トラックドライバーに朗報。これでデコデコ買わなくて済むね。
でもデコデコ(24V→12Vコンバーター)と自分の気に入ったレーダーを組み合わせるのも良い

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固定方法:  フレキシブルステー /直付け/サンバイザークリップ

斜めの場所にも取り付けOKレーダー直付けガラスに吸盤が禁止になった現在、当初は単に吸盤を同梱させなくなっただけだった各社が、最近新型取り付けステーを同梱させている。
最近の標準は付けたり取ったりが自由な粘着マット。ステーを使っても、直付けでもとっても便利。
ユピテルとコムテックはサンバイザー取り付け可能なレーダーが有る。ただ高性能GPSレーダーがサンバイザーに付けれるのはコムテックのみ。

レーダー探知機のメーカー別機種別紹介のページ


つづいて、必要の無いと思われる機能(買う際の目安にする意味のない機能)だ


リモコン


ユピテル、マルハマと上位機種にリモコンを付けたけど、ついにセルスターも導入した。常に相当レーダーを気にする人以外、車買い替えの際、リモコンがセンターコンソールや、グローブボックスの奥から出てくるのが落ちとみた。たしかにマルハマのリモコンは、説明書を読まなくてもかなり設定解除が容易というメリットはあるけど、買って一週間よりあとにまた使うという人はかなりの少数派?
特に俺みたいに取説読まずに使う人間には、ユピテルのリモコンは危険。音量のアップダウン以外はどこをどう押したらどう設定が変わるのか、設定を元に戻せるのか、考えるとボタンを押すのも躊躇してしまう。ユピテルにはリモコン付けてもいいけど、本体にもボタンをつけて欲しい。設定変更するのにイチイチ取説読んでられないよ。MODEボタン長押しで設定メニューなんて思いつかない。
リモコンだけ取り寄せると5千円するそうだから、リモコン無しの機種が5千円位安いのもその為か?だったら最初からリモコン無しで安くして。

デジタル無線 ・署活系無線受信・レッカー無線

パトカー無線や警察官の無線の受信機能(受信といっても電波が付近で使用されているのを知らせるだけ)だけど、なんでも受信すりゃーいいってもんじゃないでしょ?レッカー無線なんてダンプのドライバー同士の無線以外入ってきたためしがないぞ!!!

ヘリテレ無線・救急無線・消防無線受信機能

ヘリコプターの無線を傍受する機能など。これはもう無線マニア?何がしたいの?各メーカーの他メーカーとの機能競争の中で付加されていったもの。こんなの付ける位なら価格下げろ!!



液晶(ディスプレイ)のちがいは?
セルスターの有機EL
VSコムテックの大画面液晶

このページでも有機ELの良さを紹介した事があったが、レーダー界では有機ELディスプレイは滅亡しました。現在の主流は液晶で「IPS]「AH-IPS」「TFT」「MVA液晶」が採用されています。上位機種の主流はタッチパネルとなっており、今まで操作は「本体ボタンのタイプ」か、「すぐ無くしてしまう小さいリモコン」の二択でどっちもどっちだったが、今後その心配はなさそうだ。

液晶の種類
TFT液晶:アクティブマトリクス方式の液晶。駆動方式、分子の配列などでいくつか種類がある。
 MVA:富士通開発のTFT液晶の一種。VA液晶の視野角の狭さを改善した方式。上下左右160度程度の視野角がある。反応速度が速い。





新商品情報のページへ(各メーカー新製品の個別情報はこちらに移動しました)



レーダー探知機の取り付けについて
12V電源は必須!?
最近のレーダーは、アンテナセパレートのモデル以外は、100%ソーラー電池付と言って良い。
しかしGPSレーダーは、ソーラーだけで使おうとすると、かなり機能、性能が落ちる。性能が落ちた中でもさらに充電池の消耗が激しい。よって必然的にシガーソケットなどから電源を取る事となる。だったらソーラー電池付けないでその分安くすれば良さそうなものだが、中々そんな勇気のあるメーカー無い(だって売れなさそう)。
バイザーへの取り付けは、ディスプレイ付モデルは表示が見づらいし、配線の処理が大変なので、最近はバイザー取り付け可能なタイプを買っても、ダッシュボードにつけている人が多いようだ。

ガラス吸盤取り付けは×
吸盤取り付けレーダーの取り付け方法は、「ガラスに吸盤で」が2005年頃までは最も主流だった。しかし、法改正以後、旧モデルの売れ残りを除いて、レーダーの取り付け部品から吸盤は消えた。取り付け位置が自由にならない製品の性格上、アンテナ一体型タイプは、ダッシュボードの右隅か真ん中位しか、選択の余地が無い。バイザーや左隅は私の選択肢には無い。
取り付け位置の選択肢が広がった今まで何故無かったのか‥直付けそんな中で、セルスターASSURAや、ユピテルの2006夏モデルは、ダッシュ貼り付けのステーに工夫を凝らしている。セルスターはステーの高さ2段階選択可で、首振りも左右上下斜めとかなり自由だ。今まで付けれなかった、ダッシュボードの斜めの所に取り付けても本体を水平に出来る。またステー無しの直付用のプレートも同梱だ。レーダーの裏って、意外と平らじゃないから、直付けも今までは大変だった。今回は、平らにした上で、マジックテープで貼れるような親切設計だ(左の写真)。ユピテルは高さは変えれないが、動きはかなり自由になった。また、ユーザーの「両面テープはちょっと・・・」という声から、剥がしても跡が残りにくい、「強力粘着マット」が同梱となった。



とらじろーの結論
ある一定以上のモノであれば性能にそれほど大きな違いはないかな。でもケチり過ぎると買ってもほとんど役に立たなさそー。最低でもGPS付で、なるべくデータが新しくて沢山入っている奴を買うべし
2007年以降のモデルでは前年のセパレートタイプブレイクに続いて、ルームミラータイプの注目度が高い。昔もミラータイプはあったがマイナーモデルであった。画面タイプが主流となり、設置場所が非常に重要となった所でスッキリ、キレイに見やすい場所はどこだ、ミラーだ、という事になっているらしい。
一〜二世代古くても十分高機能(逆に余計な機能が無くて良い場合も・・)なので、そちらを安く買うのも賢いカモ。


- これまでのレーダー界の流れ -
2009年はセルスターがGセンサー内蔵モデルを発売し、精度を高めてトンネル内、トンネル直後の警告も可能とした。それが大ブレイクの一人勝ちとなった。
2010年にはセルスター、コムテックに続いてユピテルもGセンサー、ジャイロセンサーを搭載。3大メーカーが揃った。
トンネル内のオービスも出来始めたようなので、これから買う人はセンサー付きがいいだろう。
ユピテルが車のOBDUコネクターから電源、情報を取り込める機種を出したのもこの年。取り付けも簡単になったし、精度も上がり、情報量も増えて車の情報端末としてレーダーの新しい流れを作る可能性大。
2011年 iPhone・スマホレーダーが登場。
2012年 3大メーカーの地図表示が揃った(待ち受け地図表示はセルスター、ユピテルのみ。コムテックは警告時のみ)。日本の準天頂衛星「みちびき」の受信が、3メーカーともに出来るようになった。
24V対応レーダーが復活。
コムテックがOBDU電源対応モデル発売
セルスターが外部入力機能(ビデオ、バックカメラなど)付きレーダー発売
2015年 移動式オービスの警告対応。WiFi接続でのGPSデータ自動更新。

この間知り合いが、高速道で覆面に捕まった。結局2万5千円の罰金だったらしい。ボーナス直後だったから金はあったが、貧乏な月だったらと思うと恐ろしい。




2005年夏くらいまでは、ガラス吸盤貼り付けが普通に同梱されていましたが、ここへ来てレーダーメーカーHP、商品外箱からも吸盤貼り付けの表示が消えました(法改正による関係機関の指導の為?)。現在の流通在庫の旧型以外はダッシュボード貼り付け、又はサンバイザー取り付け(できる機種は)となりますので購入の際、気を付けてください。



レーダー購入・最新の値段の確認は以下のぺージでどうぞ!!
(購入方法等のお問い合わせは各ショップにお願いいたします)



レーダー安く買えます(楽天レーダー市場)‥種類すごく多い

レーダーメーカーのリンク
ユピテル
セルスター工業
コムテック

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