レーダー探知機 機種別説明

車.com

レーダー探知機 機種別


2014


ASSURA(アシュラ)/Cellstar(セルスター)

スマホのテザリングやモバイルルータに接続設定しておくと、各種データ(GPSデータ、交通取り締まり情報、高速道ガソリンスタンド価格案内)が自動更新されるようになる。今までのようにパソコンでSDカードにダウンロードという手間が無いのと、意識せず最新の情報で使用できるのは大きい。これからもっと色んな有益なリアルタイム情報を表示できれば、新しいレーダーの進む道が開けるだろう。

ただし、2014年現在、テザリング機能の使用は、一部ヘビーユーザーに限られている。メインユーザーのおじさん世代はむしろ何か難しい機能付いちゃったな…、的な反応ではないだろうか


ARシリーズ

  • AR-G151GA…MVA液晶3.2インチ一体型。2014年ASSURAシリーズの第一弾モデル。今年から主流になりそうなのがスマホで自動更新。パソコンが不要なのと、SDカードのやりとりが不要で、常に最新の情報で使用できる。
  • AR-G161GM…MVA液晶3.2インチミラー型。
  • AR-G181GA…WVGA液晶3.7インチ一体型。さらに画面拡大。そしてPC、スマホで投稿された、リアルタイム取り締まり情報の表示が可能。これがうまく活用できれば、新しいレーダー探知機の時代が来るかも。遅ればせながら、ゾーン30(住宅街などの30キロ規制)にも対応した
  • AR-G191GM…WVGA液晶3.7インチミラー型。G181GAと姉妹機。


2013


ASSURA(アシュラ)/Cellstar(セルスター)

ロシアのグロナス衛星が可能になった。これは衝撃的。GPS衛星とみちびきを合わせて全56基が受信可能となった。

またデータ更新はスマホで可能となり、今までのように家でパソコン経由の更新という手間は解消された。

OBDU

気圧センサー追加(業界唯一)で高低差の精度がアップ。立体的な道路レイアウト時に威力を発揮する。

24ボルト車にも対応し(ハイスペックモデルでは業界唯一)対応車種が飛躍的に増加。

今年の最終型にはビデオ入力(別売ケーブル必要)も備わった(業界唯一)。バックカメラ、DVDプレーヤーなどのモニターとして使用可能。

40S以降はみちびき対応。GPSデータ更新は無料(microSD)。地図更新は有料(3980円)だが更新できる事が業界唯一。

3年メーカー保証(業界唯一)は国内自社工場でキッチリ生産している自信の表れか。


ARシリーズ

  • AR-G100A…MVA液晶3.2インチ一体型。2013年ASSURAシリーズの第一弾モデル。今年のセルスターのモデルはグロナス衛星受信、スマホでのデータダウンロード(アンドロイド)、OBD2接続対応が大きな変更点。また、ダッシュボード等にフロントカメラを設置、接続すれば、ライブ映像での警告が可能。今年のモデルも24V対応。トラックドライバーも安心だ。3年保証付きは今年も継続だ。
  • AR-G200M…MVA液晶3.2インチミラー型。平面鏡タイプ。今年のモデルも反射率45%で見えやすい。通常は全面ミラーで必要な時だけ警告表示も可能。画面表示のちょっと下に各種警告や案内をお知らせするLED表示(5色)も搭載。スペック等はG100Aと同じ。
  • AR-G300M…G200Mが平面鏡なら、こちらは緩曲面モデル。
  • AR-G600A…G100Aに無線LAN更新機能が追加されたモデル。本体形状も少しだけ大きくなった(幅と厚み)。
  • AR-G700S…G600Aのアンテナセパレートモデル。取り付け位置が自在に選べます。
  • AR-G800A…G600Aの3.7インチモデル。画面が大きい分、「ツイン」という待受画面2つ同時表示が可能となった。また「コンパスナビ」という目的地までの直線距離表示もこのグレードのみに設定。
  • AR-R100A…GシリーズからOBD2接続、外部入力、フルマップ(地図表示)、気圧センサーなどを省略したモデル。今までのパターンだと、Gシリーズでないモデルは一気に無線受信が17バンドから5バンドになっていたが、このモデルは17バンドのまま。高性能レーダーの部分だけ必要な人は良いかも。
  • AR-E15A…無線受信5バンドのモデル。そしてR100Aの簡略機能からさらにGセンサー、リモコン、microSDカードが省略されている。オービスや大体の取締位置情報だけ入手できれば…という人向き。

 

 


SUPER CAT(YUPITERUユピテル)

なにかと業界初(データ更新、OBD2、みちびき、地図表示、タッチパネル)を作り続けたユピテルだが、ほとんど他社に追い付かれ、ここの所オリジナリティーが薄れつつある。

最近では外箱のデザインを何故かセクシー路線に変更。まず目に付くように、手に取ってもらえるようにという作戦か。しかし逆に女性からは敬遠され、男性からもちょっと恥ずかしいみたいな傾向がみられる。



しかしレーダー波の受信感度の良さや、その受信感度の為に発生する誤警報をカットする自動キャンセル機能(特にインテリジェントキャンセルは特許取得)はわかる人にはわかる秀逸機能。

公開取締情報表示は他メーカーにもあるが、走行している場所と時間に合わせて画面下にテロップ表示する機能(業界唯一)は素晴らしい

今年からは業界唯一の照度センサーを一部搭載。車内の明るさに合わせて輝度を自動調整するようだ。

とにかくユピテルは使えばわかる高性能なので、どうしてもマニアかリピーターにしか良さが伝わりにくい。

GPSデータ更新が唯一有料(1000円/35日、5000円/年など)という所もユーザーがちょっと購入を躊躇する要因となりうる。
残念。

  • SCR100WF‥MVA液晶ワイド3.2インチマルチカラーLED。OBD2対応。3D地図表示。無線LAN搭載で、モバイルルータやテザリング機能付きスマホで接続しておけば、取締データを自動更新する。また「れーだーちゃんねる」というアプリからのユーザーの投稿情報などがリアルタイムで表示されるらしい。英語でのボイス警告を選べるのは昨年のFM∞とこのモデルのみ。
  • GWR83sd‥MVA液晶ワイド3.2インチマルチカラーLEDタッチパネル。SCR100WFとの違いは無線LAN、英語ボイス、3Dマップの非搭載という部分か。
  • GWT85sd‥GRW83sdのアンテナ分離型モデル。



2012


ASSURA(アシュラ)/Cellstar(セルスター)

上位機種にゼンリンの全国地図を搭載。待ち受け時の地図表示が可能となった。

気圧センサー追加(業界唯一)で高低差の精度がアップ。立体的な道路レイアウト時に威力を発揮する。

24ボルト車にも対応し(ハイスペックモデルでは業界唯一)対応車種が飛躍的に増加。

今年の最終型にはビデオ入力(別売ケーブル必要)も備わった(業界唯一)。バックカメラ、DVDプレーヤーなどのモニターとして使用可能。

40S以降はみちびき対応。GPSデータ更新は無料(microSD)。地図更新は有料(3980円)だが更新できる事が業界唯一。

3年メーカー保証(業界唯一)は国内自社工場でキッチリ生産している自信の表れか。


ARシリーズ

  • AR-G10A…AH-IPS液晶3インチ一体型。2012年ASSURAシリーズの第一弾モデル。今年のセルスターのモデルにはついにゼンリンのフルマップ(ナビ並みの地図)を搭載した。ユピテルに続いてのフルマップだが、セルスターの地図は定期的に更新が可能(有料3980円)。せっかくGPSデータが更新できても、地図が古いままでは残念な事になる場合も。そんな時は地図更新が便利だね。また、103,000件以上のGPSデータ搭載。取締・検問データ35,000件以上。17バンド受信。また気圧センサーも搭載し、高低差の精度アップを図っている。その他の新機能としては、アナウンスの設定を「男性」「女性」の選択が可能。らくらくモード(簡易的なイラスト表示で直観的な判断が可能)搭載。またここにきて24Vにも対応となった。トラックドライバーも安心だ。3年保証付きは今年も継続だ。
  • AR-G20M…AH-IPS液晶3インチミラー型。平面鏡タイプ。今年のモデルも反射率45%で見えやすい。スペック等はG10Aと同じ。
  • AR-G30M…AH-IPS液晶3インチミラー型。緩曲面鏡タイプ。
  • AR-G40S…AH-IPS液晶3インチモニター、アンテナ、本体3ピースセパレート型。ASSURA初の準天頂衛星「みちびき」受信機能付き。防水アンテナなので、防磁ガラスの車にも設置可能。
  • AR-G50A…AH-IPS液晶3.5インチ一体型。感圧式タッチパネルで楽々操作。さらに外部映像入力(別売ケーブル必要)対応で、バックカメラやDVDプレーヤーの映像を表示可能。もちろんみちびきも受信。
  • AR-G70M…AH-IPS液晶3.5インチミラー型。タッチパネルでは無くリモコンのみ。タッチパネル以外はG50Aと機能は同じ。今回も前モデルで好評だった300mmのワイドサイズを採用。
  • AR-S10A…AH-IPS液晶3インチ一体型。GPSデータ86,000件以上。取締・検問データ34,000件以上。5バンド受信の地図表示も無い廉価モデル。

VAシリーズ

  • VA-510E…AH-IPS液晶3インチ一体型。5バンド、リモコン無し。AR-E10Aと同タイプ
  • VA-520E…AH-IPS液晶3インチ一体型。5バンド、リモコン有り。AR-S10Aと同タイプ
  • VA-570G…IPS液晶3.2インチ一体型。17バンド、リモコン有り。地図表示、トリプルセンサー付き。AR-G10Aと同タイプ

COMTEC(コムテック)旧BEST ONE

今年生産モデルから何と全機種18バンド受信(業界最多。ただし最後の1バンドはタクシー無線)。他メーカーは廉価モデルの受信バンド数を5バンドとして、上位機種の17バンド受信と差別化を図っているが、このメーカーは敢えて全機種18バンドとしている。

一体型レーダーの取り付け位置がダッシュボード以外にサンバイザーにも対応しているのは大手ではこのメーカーだけ。

新型上位機種はOBD2接続(別売)も対応開始。接続時に選択できる表示可能項目数は業界最多。

全機種みちびき対応。GPSデータ更新は無料。9xxシリーズはスマホからデータ更新可能(業界唯一)


  • ZERO 665Vh‥3.2インチの高輝度LED液晶。18バンド受信。GPS測位がコムテック史上最速。
  • ZERO 334V‥AH-IPS液晶3.0インチの5バンド受信タイプ。
  • ZERO 1C‥透過液晶採用ローフォルムの異色のレーダー。いかにもレーダーというのがイヤな人にピッタリ。時計か何かにしか見えません。レーダーとしての機能はまあまあだが、実際使うとちょっと見にくい。さりげなくそこそこ使いたい人用。
  • ZERO 3V‥2.2インチTFT液晶のシンプルベーシックモデル。画面の小ささ、上級モデルに比べジャイロセンサー無しの為、若干精度が落ちる所が我慢できれば、コスパは高い。
  • ZERO 5M‥2.2インチTFT液晶のミラーモデル。ZERO3Vとスペックは同じ。安く売られていることも多く、1万円以内ならかなりお買い得
  • ZERO 9VS‥3.2インチMVA液晶のジャイロ付きハイスペックモデル。スマホからのデータ更新可能なのがこのモデル最大のメリットか。これで車内でデータ更新が完結。
  • ZERO 9MS‥3.2インチMVA液晶のジャイロ付きミラー型モデル。内容は9VSと一緒。
  • ZERO 61V‥3.2インチ高輝度LEDバックライト付ワイドMVA液晶のジャイロ付き一体型モデル。コムテック初のOBD2接続(別売品必要)対応モデル。レーダーの機能性能は9XXシリーズと同じで、スマホ更新機能が無いので、OBD2接続しないのであれば、9VSで良いだろう。OBD2接続をすると業界最多の61項目から表示するものを選べる。
  • ZERO 71V‥61Vのリモコン無しタッチパネルモデル。
  • ZERO 71M‥61Vのミラーモデル
  • ZERO 91VS‥ついに出ました。9xxのスマホダウンロード更新とx1シリーズのOBD2接続機能の両方が入ったモデル。頻繁にデータ更新をしたい、そして車の各種情報も表示させたい人はコレしかない。

 

 


SuperCat(YUPITERUユピテル)

なにかと業界初(データ更新、OBD2、みちびき、地図表示、タッチパネル)を作り続けるユピテルだが、ほとんど他社に追い付かれ、ここの所オリジナリティーが薄れつつある。

しかしレーダー波の受信感度の良さや、その受信感度の為に発生する誤警報をカットする自動キャンセル機能(特にインテリジェントキャンセルは特許取得)はわかる人にはわかる秀逸機能。

公開取締情報表示は他メーカーにもあるが、走行している場所と時間に合わせて画面下にテロップ表示する機能(業界唯一)は素晴らしい

とにかくユピテルは使えばわかる高性能なので、どうしてもマニアかリピーターにしか良さが伝わりにくい。

GPSデータ更新が唯一有料(1000円/35日、5000円/年など)という所もユーザーがちょっと購入を躊躇する要因となりうる。
残念。

  • GWR71sd‥MVA液晶ワイド3.2インチマルチカラーLED。OBD2対応
  • GWR73sd‥MVA液晶ワイド3.2インチマルチカラーLEDタッチパネル。OBD2対応準天頂衛星「みちびき」受信が今回のウリ。
  • GWT77sd‥MVA液晶ワイド3.2インチマルチカラーLEDセパレートタイプ。OBD2対応
  • GWM75sd‥MVA液晶ワイド3.2インチマルチカラーLEDミラータイプ。今までリモコンの置き場所に困っていた方に朗報。本体裏にリモコン収納ポケットを装備。OBD2対応
  • RSR40sd‥MVA液晶ワイド3.2インチマルチカラーLED一体型タイプ。ジャイロ無しで受信感度も1段階下がって通常のEXTRAタイプ。さらに受信バンドも5バンドのベーシックタイプ。
  • FM ∞(インフィニティ)‥MVA液晶3.2インチ一体型。ユピテルの渾身の一台。久々のFMシリーズの新作。見た目の斬新さ(?)は2012年ダントツ。何と警告・警報を英語に切り替えできる機能が追加。斬新だ。ただオジサン達にはちょっと抵抗あるデザインでしょう。OBD2対応

SuperCat指定店専用モデル(YUPITERUユピテル)


チューニングショップ、電装ショップ、外車専門ショップ、2輪専門店などで、ユピテルが指定店と認定したショップのみが販売しているモデル。ネットでも購入は一部可能。

  • Z955si‥防磁ガラス外国車など、あらゆる車への取り付け可能な防水アンテナ付属のセパレートタイプ。1)モニター付き本体、2)ジャンクションユニット、3)防水アンテナ、4)スピーカーの4ピース。通常の一体型レーダーはダッシュボード上に設置するしかないが、これであれば好きな場所に埋め込みだろうが、吊り下げだろうが自由自在。もちろんOBD2接続対応。ショップでは外国車用アダプターも用意されているらしい。レーダーの内容的には通常モデルの最高峰FMシリーズに近いか。

EXPARTNER(YUPITERUユピテル)


家電量販店、ホームセンターなどを中心に販売されるブランド。基本的には5バンド受信廉価モデル。

  • EXP-R180‥1.8インチエクストラ感度、5バンド受信、タッチパネルタイプのベーシックモデル。
  • EXP-R325‥ワイドMVA液晶3.2インチ、エクストラ感度、5バンド受信、リモコン付属モデル。
  • EXP-R327‥ワイドMVA液晶3.2インチ、フルマップ、5バンド受信、リモコン付属、OBD2対応モデル。

2011

  • 【スマホレーダー】ヤックOBINAVI…スマホでナビはあったけど、ついに出ましたスマホでレーダー探知機。コムテックがiPhone専用なら、こちらはAndroid専用。吸盤クレイドルがレシーバーと一体にできるのはうれしい。レシーバー部からマイクロUSBケーブルで携帯につなぐのは充電の為だけらしい。実際のデータ送受信はBluetoothで行う。スペック的には普通以下。何故このタイミングの新製品で、公開取締情報表示ができないのか?スマホ使う意味って?って思う超ベーシックなレーダー機能。画面表示はと言うと、10年近く前の画面付きレーダーの出たての頃を思い出すシンプルさ。最近のレーダーメーカーのレーダーの画面表示がいかにすごいかを思い知った。シンプル好き、いかにもレーダーってのが嫌いな人には良いかも。1万円そこそこで高性能レーダーに近い受信性能が手に入ればお得かな?まあ一発目だし、次に期待。

     

     

    【スマホレーダー】コムテックRADARPHONEi01…iPhone専用レーダー探知機。3GS、4、4Sに対応。こちらはレシーバーとiPhoneは完全分離。やはりBluetoothでデータ送受信となる。アプリとGPSだけである程度レーダーとして使えそうだが、レシーバー未接続では働かないらしい。また画面表示はコムテックらしくまあまあカッコいいし、Googleマップ連携の画面は気に入ったが、普通のレーダーを見慣れたせいか、警告画面が非常に分かりにくい。わざとなのか?スマートさをウリにしているのか?ヤックのシンプルな文字警告の方がレーダーとしては良いとさえ思えてしまう。そうは言ってもこちらはもちろん公開取締情報表示付き。本来ホルダーは自分で用意が基本だが、携帯ホルダー付きのセットも出ているらしい。もう少し市場でもまれてからの新製品に期待。


ASSURA(アシュラ)/Cellstar(セルスター)
ARシリーズ

  • AR-G1A…AH-IPS液晶3インチ一体型。2011年ASSURAシリーズの第一弾モデル。今年はブレインシステム搭載というのがウリ。測位が早く精度が高いらしい。3年保証付きも安心だ。
  • AR-G2M…AH-IPS液晶3インチミラー型。2010年までのモデルは、何か意図が有ったか知らないが、ミラー部の映りがかなり暗かった。装着後違和感を覚えた人も多かったのでは?2011年モデルはそれが解消されて、反射率15%アップという事だ。去年気付いて欲しかった。
  • AR-G3M…AH-IPS液晶3インチミラー型。G2Mのミラー部緩曲面鏡タイプ。より広い視界を求める方に。
  • AR-G5A…IPS液晶3.2インチ一体型。スマホブームにのって出ましたタッチパネル。リモコン面倒って思っていた人にピッタリ。
  • AR-G6S…IPS液晶3.2インチセパレート型。やはりタッチパネル操作。セルスターもようやくサンバイザー取り付けが可能に。アンテナが防水も今回から。取り付け可能車種が広がった。
  • AR-G7M…IPS液晶3.2インチミラー型。G2/G3Mが270mmなのに対し、こちらは300mmの平面鏡。これはタッチパネルではない。
  • AR-S1A…AH-IPS液晶3インチ一体型。こちらは廉価モデル。受信バンドが5バンド(Gシリーズは17バンド)で、GPSデータ件数も62000件(Gシリーズは10万件)。リモコン付き。

  • AR-E1A…AH-IPS液晶3インチ一体型。S1Aのリモコン無しモデル。

VAシリーズ

  • VA-301E…IPS液晶2.4インチ一体型。5バンド、リモコン無し。
  • VA-303E…IPS液晶2.4インチ一体型。5バンド、リモコン有り。
  • VA-310E…AH-IPS液晶3インチ一体型。5バンド、リモコン無し。GPSデータ95000件。AR-E1Aと同等。
  • VA-330S…AH-IPS液晶3インチ一体型。5バンド、Gセンサー、リモコン付き。GPSデータ95000件。AR-S1Aと同等。
  • VA-350GAH-IPS液晶3インチミラー型。17バンド、リモコン付き。AR-G2Mと同等。
  • VA-360G…AH-IPS液晶3インチ一体型。17バンド、G+ジャイロセンサー、リモコン付き。AR-G1A相当。
  • VA-307G…IPS液晶3.2インチ一体型。17バンド、G+ジャイロセンサー、リモコン付き。GPSデータ12万件。
  • VA-508G…IPS液晶3.2インチ一体型タッチパネル。17バンド、G+ジャイロセンサー。AR-G5A相当。
  • VA-560L…AH-IPS液晶3インチ一体型。17バンド、超Gジャイロ、リモコン付き。GPSデータ13万8千件。
  • VA-540S…IPS液晶3インチ一体型。5バンド、Gセンサー、リモコン付き。GPSデータ12万件。


SuperCat(YUPITERUユピテル)

  • FM143si…MVA液晶3.2インチ搭載の2011ユピテルフラッグシップモデル。GWR63sdとの違いは、GPS安定測位のGPSスタビライザーと詳細地図「フルマップ」の2D・3D常時表示、リモコン不要のウィンドウタッチ位か。63sdには有る公開取締情報リアルタイム表示、ターゲットフォーカス機能が無いし、OBDII接続時のアダプターもこの機種だけ特に高いのはいただけない。
  • GWR63sd…MVA液晶3.2インチ搭載の一体型。2011ユピテルではイチオシレーダー。FM143との違いは、警告時フルマップ(地図画面)は出るが、FM143と違って待ち受け時にはフルマップが出せない。操作はリモコンって位か?しかしなんと言っても自分の現在地の公開取締情報を自動表示するのは秀逸。(他メーカーは公開取締情報画面を呼び出して、じっくり見ないと必要な情報がわからない)もともと昔からのレーダーマニアが好むメーカーだが、この63sdをOBDII接続して、公開取締情報ダウンロードして走ったら、去年レーダー買った人もこれが欲しくなるに違いない。また2011冬時点でOBDIIから車速情報を取れるのは63sdのみ。他機種はOBDII接続しても車速は拾わない。
  • GWR53sd…TFT3.2インチ液晶搭載の一体型。63sdとの違いは、液晶がTFTなのと、公開取締情報リアルタイム表示の有無位か。
  • GWR51sd…TFT2.8インチ液晶搭載の一体型。53sdとの違いは液晶の大きさだけなので、お店の価格表示にもよるが、53買うなら51の方がお買い得感有りの場合が多い。
  • GWT57sd…TFT3.2インチ液晶搭載のアンテナセパレート型。モニターを自由な場所に取り付け可能。ダッシュボード以外の場所に付けたい人用。その他スペックは53、51と全く一緒。
  • GWM55sd…TFT3.2インチ液晶搭載のミラー型。すっかりレーダーの定番となったミラー型だが、ユピテルファンにはなぜか不評。その他スペックは53、51と全く一緒。

    ※2011年のユピテルの新製品は、去年登場したOBDII取り付けに完全に移行した。確かに多機能で取り付けも簡単で良いが、アダプターが高いのと、機種によってアダプターの種類が別々ってのは何とかしてほしい。

     

     


SuperCat指定店専用モデル(YUPITERUユピテル)


チューニングショップ、電装ショップ、外車専門ショップ、2輪専門店などで、ユピテルが指定店と認定したショップのみが販売しているモデル。ネットでも購入は一部可能。

  • Z230Csd‥モニター付き本体とアンテナのセパレートモデル。もちろんOBD2接続対応。レーダーの内容的には通常モデルのGWT77sdに近いか。

指定店専用モデル取扱店はコチラ



COMTEC(コムテック)旧BEST ONE

  • ZERO 993V‥IPS液晶3.2インチのフラッグシップモデル。スマホ世代のタッチ&フリック操作。航空写真表示や公開取締情報の表示など便利機能が多い。サンバイザー取り付けができるのも便利。 
  • ZERO 773M‥AH-IPS液晶3インチのミラータイプレーダー。9.9mmの薄さが自慢。

  • ZERO 663V‥AH-IPS液晶3インチの大画面ながら、コンパクトなボディ。サンバイザーにも取り付け可能。
  • ZERO 333V‥AH-IPS液晶2.4インチ。上位機種と遜色ないスペック。サンバイザー取り付けOK。
  • ZERO 222V‥TFT液晶2.2インチ。ジャイロ、公開取締情が無い低価格モデル。それでも18バンド受信なのはさすがコムテック。


2010

  • セルスターAR-950AT‥3.2インチ一体型G+ジャイロセンサーモデル。
  • セルスターAR-940ST‥3.2インチセパレートタイプ。取り付け位置が自由な10.3mm超極薄モニター。2010年度セルスターハイエンドモデル。24V車にも対応の希少レーダー。
  • セルスターAR-960MT‥3.2インチミラー型レーダー。ミラーサイズが300mmとワイドになった新型登場。リアルな実写警告が追加。
  • セルスターAR-915MT‥AR910MTのミラー緩曲面鏡タイプ
  • セルスターAR-910MT‥2.4インチミラー型レーダー。2009年モデルで大好評だったGセンサーにジャイロセンサーを追加。精度がさらにUPし、トンネルの中でも正確な位置を表示。実写案内表示、GPSデータ82000件、データ更新年間6回無料、microSDカード付属(今回から)など魅力も多い新製品だ。平面鏡タイプ
  • ユピテルFM133si/FM434si‥3インチTFT液晶はデカい。地図表示は完全にナビ並み。というよりナビか?今回ついに目的地検索機能を搭載。さすがユピテル。GPSデータは36000件
  • ユピテルRPR21sd/23sd‥小型・薄型ワンボディレーダーが得意なユピテルの新型。ユピテルオリジナル機能「VPS(バーチャルポジショニングシステム)」は他社のGセンサーの疑似機能と思われる。今までFMシリーズの専売特許の地図表示機能を、ロードイメージとしてRPRシリーズにも搭載。簡易的だが道路の地図が表示される。さすがナビを作っている会社。これは他社には真似できない所か。GPSデータは58000件。
  • コムテックZERO 550M/330V‥コムテックも「Gシステム」という名前でGセンサー搭載。2.2インチTFT液晶、GPSデータ53000件、取り締まりデータ4800件。GPSデータはもちろん無料ダウンロード。
  • ユピテルS44Rsi/S400si‥使い方の提案としてはアリかもしれないが、キワモノと言えなくも無いモデル。折りたたみ携帯のように画面を開けたり閉じたり出来るというレーダーだ。普段の使用時は閉じてLED警告のみ(コードレスにもできる)。本気モードの時は電源をつなぎ、画面を開いてしっかり監視させるという使い方の提案と思われる。車から離れるときに閉じておけば、最新大画面レーダーには見えないから、盗難防止にもなるかも?!2機種の違いは、44Rがリモコン付、400がリモコン無しというだけ。ターゲット50識別(GPS26+無線14+レーダー波4+ベストパートナー6)
  • ユピテルRW939si/CR940si‥2008年一発目の新製品。919/920の後継となるモデル。今回も画面はIPS液晶。0.2インチ大きくなって2.4インチ。今回の主な新機能は二つ。「ログ機能」と「レーダースコープ3D機能」だ。ログ機能はSDカードに走行データを記憶させ、パソコンでGoogleEarth上にドライブルートを表示させるという機能だ。ロングドライブの後なんかには、多少楽しめる気もするが、最初だけの気もする。何か良い利用方法が有ればと思う。ユピテルオリジナルで比較的好評なレーダースコープが3Dで見れるようになった。このあたりは好みの問題と思う。ユピテルはセルスターと違い、マイナーチェンジを小刻みに行う戦術に完璧に変わっている。買い時が難しいとも言える。ターゲット50識別(GPS27+無線14+レーダー波3+ベストパートナー6)
  • ユピテルMR976si/MT975si‥ライバルに差をつける2.2インチIPS液晶画面を持つミラー型レーダー。ミラーを反転して表示の位置を左に変える事が可能となった。アンテナの位置も左下に変わって、取り付け可能車が若干増えた。このモデルもSDカードでデータ更新可能だが、安くて好評な今すぐ更新プランはできなくなった。976はリモコン付のハーフミラータイプ、975はリモコン無しの通常液晶タイプだ。ターゲット50識別(GPS27+無線14+レーダー波3+ベストパートナー6)
  • セルスターAR-250ME/260ME‥セルスターが満を持して発売したミラー型GPS/ELレーダー。特に注目は、あらゆる車を想定したアイディア一杯のアンテナ部だ。ミラー裏の四隅いずれかにアンテナの設置が可能な為、ガラスの角度や、ミラーの位置によってはGPS受信感度が悪化したり、視界を遮ったりする車にも、最適な位置に調整できる仕組みだ。アンテナ位置は前後にも動く。しかも左ハンドル車にも対応できるように、ミラーを180度反転してもOKなのだが、その際、GPSアンテナも180度反転設置可能だ。また230XEで好評なブルーイルミも採用された。今回はトラックなど24V車にもそのまま使える仕様となった。250MEと260MEの違いは、ディスプレイ部がハーフミラーかそうでないかの違い(260MEがハーフミラー)。レーダーの電源をOFFにする事が多い人はハーフミラーでも良いかも。ただし、実際の使用感は250MEの方がELがハッキリ見えます。
  • セルスターAR-240SE‥アシュラシリーズセパレートレーダーAR-220SEに続く第二弾。フレームにシルバーを使用して、ちょっと高級感UPという感じ。画面は同じく2インチEL。今年の他のシリーズとの違いは、microSDカードスロットを搭載している所。警告音や表示をカスタマイズできるらしい。将来的にはデータ更新にも利用できれば・・と言うよりデータ更新に使用できなければ意味ナシ。どうなるのでしょう。あとの違いは、今までセパレートレーダーと言えばアンテナをダッシュボードに設置するか、ミラーの裏(又は屋根など)に貼るしか無かったが、サンバイザーに取り付けできるようにした。あとデータ件数が若干増えたのと、24V車対応となった。

    919s

  • ユピテルRW919si/CR920si‥ユピテル初のIPS液晶画面の2.2インチ。TFT液晶より視野角が広いらしい。また2007年新機能のレーダースコープの新バージョンがレーダースコープUとして早くも登場。相変わらずのユピテルのモデルチェンジ、新機能の追加の半端じゃないスピードは怖いくらいだ。一昔前のフルモデルチェンジは年に一回(セルスターは今でもそうだが)だった頃とは隔世の感がある。ユピテルの開発費、、製造コストは本当に回収できているのかコッチが心配になってしまう。RW919はアンテナ一体機。CR920はアンテナセパレートでオートバックス専売モデル、機能は一緒だ。2機種とも操作はリモコンのみ。RW919はソーラー電池を付けなかった分かなり奥行きがコンパクト。2.2インチ画面ながら、セルスターの2インチ画面アンテナ一体機で一番コンパクトな、AR-230XEよりもさらにコンパクト。CR920は業界初のフロントガラス上部宙吊りが可能となり、取り付け位置の自由度が広がった。2機種ともデータ更新にSDカードも使えるようになったが、月極め今すぐ更新プランは何故かこのモデルには採用しなかった。ついに廃止か?ターゲット50識別(GPS27+無線14+レーダー波3+ベストパートナー6)
  • コムテックGX910‥
    コムテックが意表をついて発売した、初心者?女性向け?画面無しモデル。とにかく見た目が、コレは何?という感じのシンプルスタイルにピンク又はブルーという色。何故かUSB電源の供給口がついている。軽、コンパクトカーなどには似合うかも。
  • ユピテルEG-S470/EG-R420‥EL表示GPSレーダーの入門タイプ。ソーラー電池有りで、1.7インチ画面がS470、ソーラー無しの1.5インチ画面がR420だ。上位機種との違いは、GPS識別、受信無線をスピード取り締まり関係の必要最低限にしているのと、レーダー波受信感度をワンランク落としている、データ更新の携帯ダウンロード機能が無いなどが主なところだ。R420のコンパクトさは今の時点では特筆モノ。セルオートのSR-250SEも小さいが、こちらはボールジョイントブラケット付きで、ダッシュボード曲面もきれいに取り付けできそうだ。
  • コムテックGDA180R‥ルキシオンブランドで業界初のレーダーとドライブレコーダー一体機が登場。今までも勿論ドライブレコーダーは数社発売していたが、業務用というイメージが強かった。基本的には衝突しない限り必要ない物だし、再生するにもパソコンにデータを取り込んでという作業が必要だった為、自家用車に装備している人はかなり少数派だったと思う。しかしこのモデルは、2インチTFT液晶、録画スイッチ付きなので、気軽に車内で録画再生が可能だ。勿論付属のSDカードでパソコンへの取り込みもOK。衝突事故時の記録以外に、色んな用途に広がりそうな機能と言える。従来のドラレコにあった、LED信号機の色が再生時に消える欠点も解消している。レーダー機能もコムテック最上位機種クラスと同等。「危険運転お知らせ機能」や、「ECO運転採点機能」、合流ポイント、急カーブポイントなどのお知らせ機能なども付いているので、スピードを出す人、あまり出さない人、誰にでも役に立つ商品と言えそうだ。
  • ユピテルMR965i/M915i‥早くもミラーレーダーMR955i/M905iの後継モデル。1.5インチELディスプレイ。今までミラーの右下隅だったのが右上に変更。アンテナのアームも左上だったのが右下に変更になった。MR965iにはリモコンが付属するが、今回はどちらのモデルにもミラー本体下に操作スイッチを装備(前モデル955iの方はミュートのボタンしか無かった)。リモコン嫌いな私にはグッドニュースだ。機能的には現行他モデルと大差は無し。MR965とM915の違いは、MR965はリモコン付属で、電源OFF時にEL表示部もミラー化するハーフミラーを採用しているという部分のみ。ターゲット50識別(GPS26+無線14+レーダー波4+ベストパートナー6)
  • ユピテルYERA(イエラ)SCN-20RD‥レーダーとナビの融合モデル第2号はユピテル。こちらはSDカードが2GB。ジャンクション3D表示や、駐車禁止監視重点エリア、路線を地図上で色別に表示したり、音声を声優が担当し、選べるようにしたりと機能でコムテックに差をつけている。さらにバッテリー内臓で外出先や家でも使えるという部分は、新しい使い道を発見できそう。ちなみにレーダー部分の機能、性能は2007年モデルの他機種とほぼ同じ。
  • ユピテルCR963i‥ユピテルの2007年セパレートモデル。1.7インチELフルカラー画面。相変わらずユピテルは表示部と本体を別々にする事で、表示部の薄さを1cm以下(9mm)に保った。表示部の取り付けの自由度は多少セルスターより良いかもしれないが、素人が自分で設置するのはちょっと億劫と言わざるを得ない。去年セルスターのAR60SEがブレイクしたのも、セパレートでありながら設置も簡単という部分もあったと思う。今年はどうなるだろうか。ターゲット50識別(GPS26+無線14+レーダー波4+ベストパートナー6)
  • コムテックNR5000‥
    LUXION(ルキシオン)というブランド名でついに出ましたナビゲーション機能付レーダー(レーダー付ナビか?)。タッチパネル3.5インチ、1ギガのSDカードにレーダー情報とナビ情報がギッシリ。MP3、ゲーム機能もついている。7万円という価格も3.5インチ液晶とナビが付いている事を考えれば高くはない。2ギガのユピテルの発売を待って、比べてから買いたい。
  • セルスターAR220SE/AR-230XE‥アシュラシリーズ2007年モデル春の最終モデル。人気の定番セパレートタイプに続いて、ソーラー電池無しのコンパクトタイプが登場だ。画面は230XE〜200FEまで同じ2インチだが、この2機種はコンパクトだし、画面部分の角度調整が可能だ(多機種はデカいし、本体ごと角度を変える必要あり)。ユーザーも、GPSレーダーのソーラー電池必要か?と気づき始めた頃なので、230XEの登場は良いタイミングだと思う。また、230XEのみに搭載のブルーイルミも意外と良い。私自身はあまり車内を飾る方ではないが、たまに点けると気分が変わって良いかもと思った。これは好みが分かれる所だろう。
  • ユピテルS33Rmi‥ユピテルのS22Rmiの1.7インチモデル。オートバックスグループ専売。
  • セルスターAR160VE/AR-150FE‥アシュラシリーズ2007年モデル。基本的機能は、画面の大きさが1.5インチである事以外、他のASSURAシリーズと全く同じ。ただ上位機種の明るさ調整が3段階なのに対し、この機種だけは何故か5段階。
  • セルスターAR-210VE/AR-200FE‥アシュラシリーズ2007年モデル。2インチフルカラーEL。新機能としては以下の通り。昼と夜で画面が自動的にチェンジ。覆面パトカーの車種、ナンバーを表示してくれる。待ち受け画面6種類15パターン。GPSデータも14000件にUP。新型マウントベースで、前後左右の角度、2段階の高さ、360度回転が可能になった。しかしデカくなってしまった。前モデルの1.5倍とは言わないが、1.3倍はありそう。ちょっとレーダーの大きさとしては限界を超えた気がしないでもない。前回と同じく、VEはバイザー取り付け可能タイプ。
  • ユピテルS22Rmi/S200mi‥
    ユピテルの2007年モデル第一弾。今回からスーパーキャットブランドを前面に押し出してきている。今回のウリは「レーダースコープ」。進行方向上のGPS識別情報を最大3Km先まで表示。表示縮尺も選べて、最大100ターゲットを同時表示。また駐禁監視エリアを最重点、重点エリアなどに分けて警告してくれる。かんたんデータ更新、サウンド書き換え機能は引き続き入っている。S22RとS200の違いは、リモコンの有る無しのみ。ただリモコン付のS22RもS200も全く同じ形でなので、S22Rの本体にも操作スイッチがついている。他メーカーが2インチ画面できている中で、EL画面が1.5インチというのはちょっとつらいか。ターゲット50識別(GPS26+無線14+レーダー波4+ベストパートナー6)
  • セルオートSR-250SE‥
    2.5インチEL画面付で超小型。オンダッシュタイプのGPSレーダーでついにソーラー電池レス(GPSアンテナ一体型ではかつてのマルハマの大型液晶以来かな?)。これから時代は多機能ソーラー電池レスになっていくと私は思う。(ただし、他メーカーは半年以上先になるでしょう。)ディスプレイ部の角度調整ができればもっと良かった。取り付け位置によっては、昼間の太陽光にさすがのELも見え辛い場合があった。値段も機能の割りに安そうだし買って損は無い一品。
  • コムテックGL917/LS918‥2インチTFT液晶画面搭載のレーダー。春の新製品の割りにあまり目新しさが感じられない一品。待機時の液晶画面の色が選べるらしい。リモコンがASSURAチックに変更。917がアンテナ一体型、918がセパレートモデル。今回のセパレートは今までのスリーピースからツーピースに変更。前回の極薄モニターからやっぱりASSURA風になった。2006年のASSURA旋風のすごさを感じる。2007年モデルは大手メーカーの画面表示レーダー(基本的には有機EL)の形は、全てこんな感じになりそう。コムテックも見た目で勝負はもうできないだろう。
  • セルオートSR-500GT‥
    セルオートが満を持して発売したレーダーメーカー最後発の画面付セパレート。2インチの大画面TFT液晶。ユピテルやコムテックよりはモニター部の厚みがあるが、この2社にはモニター部位外にそれなりのサイズの本体が有る事を考えると、500GTは驚異的な小ささだ。さらに工夫を凝らしたのはその取り付け方法。500GTはそれなりに薄い本体なので垂

    セルオートSR500GT

    直面等に貼る事も可能だが、何とアンテナ部にモニター部を差し込んで設置も可能なのだ。こうすると必然的に設置はダッシュボード上となるが(GPSアンテナの受信の為)、こうするとセパレートレーダーに必須だったアンテナと本体の配線が無くなるのだ。つまりセパレートレーダーの設置位置の自由さと、一体型レーダーの設置の簡単さを併せ持ったモデルと言えよう。しかも固定に粘着マットを採用することで、設置も移動もかなり自由。さすが最後発、各メーカーのいいとこどりをしている。24V対応も他社には無い親切設計。待ち受け画面も私好みのレイアウトだ。ユーザーの好みにもよるが難点は、あの特徴的なでっかいイルミだ。OFFもできるが、ONの状態だと警告時は赤で、それ以外は常にブルーに光っている。ダッシュボード上に設置すると、夜は対向車からもバッチリ光る青い光が目を引く。ニューbBなどにあるようにブルーイルミの好きな人にはたまらないと思うが、普通あまりレーダーというモノは目立って欲しくないモノなのでは・・。周囲にこんなアクリル付けて敢えてサイズを一回り大きくしているメーカーの意図は、私には不明。このアクリル部を取り外し可能ならばさらに高得点を与えたい一品だ。
  • ユピテルMR955iレーダーには見えない

    ユピテルMR955i/M905i‥
    ついに復活ユピテルのミラー型レーダー。それぞれミラーの右端に1.3インチ(MR955i)、1.1インチ(M905i)のフルカラーELを搭載。セパレートにしろ、一体型にしろ、取り付け位置に悩んでいたユーザーにピッタリの一品。電源の配線は処理が必要だが、装着後はどー見てもレーダーが付いているようには見えない。MR955i、M905i共に受信感度はSエクストラ。主な違いはELサイズ、GPSの識別警報数(20/14)、無線バンド数(14/10)、「今すぐ更新プラン」のできるできない、リモコンの有無というところ。たいした価格差では無い割りに、これだけの違いが有れば、どちらか選ぶのであれば99%MR955iで決まりだろう。今後905iの価格が暴落すれば別だが・・・。MR955i

    ‥ターゲット41識別(GPS20+無線14+レーダー波3+ベストパートナー4)M905i‥ターゲット31識別(GPS14+無線10+レーダー波3+ベストパートナー4)

  • セルスターAR110VE

    セルスターAR-110VE
    /AR-505VE‥アシュラシリーズEL廉価モデル第二弾。AR-100FEのサンバイザー可能タイプ。機能、性能は取り付けバリエーションを除いて100FEと全く同じ。ただし見た目も100FEの正面の顔がダースベイダーを思わす台形だったのに対し、長方形に変更。色もシルバーからブラックに、LED部分もスモークの大きめのカバーが付いてちょびっと高級感。兄貴分の30VEや50FEがどんどん値下がりする中で、受信無線バンド数が30VE、50FEの3分の1では、価格という部分では魅力は乏しい。しかし、GPSデータが500件以上多くて最新データ(しかも駐禁エリアはガイドライン準拠)という部分はオイシイ。実際の使用感でも、受信バンド数以外の性能は他のASSURAと同じ。GPSデータ重視の方はコッチを買うか、30、50を買ってデータ更新するか迷うところ。
  • ユピテルCR960i

    ユピテルCR960i
    ‥ついにユピテルが満を持して最上級セパレートを発売した。まず目を引くのはその薄さ。厚さはわずか9mm。これであれば垂直面に貼り付けても違和感はなさそうだ。そしてELとしては現状最大画面の1.7インチ。業界最多の17バンド受信とスペックで他メーカーと差をつけた。価格も最高の50000円オーバーだ。
  • セルスターAR65SE

    セルスターAR-65SE‥大ヒットセパレートレーダーAR-60SEのマイナーチェンジモデル。主な変更点は、@ボディー色:シルバー→ブラックAGPS登録データ:11,000件→13,000件となっている。また今回駐車禁止エリアがガイドライン準拠となった。画面イラストの色も微妙に変わり、スクリーンセーバー機能が追加となった。有名カー用品店専売らしい。
  • ユピテルEG-C452小型ラジオか..?

    ユピテルEG-V461

    ユピテルEG-V461/EG-S460/EG-C452
    ‥EL表示がオレンジ・ブルーの2色表示の廉価モデル。3モデル共に機能は同じ。VがバイザーOKタイプ。Sがダッシュボードタイプ。Cがセパレートタイプ。最上級機種のV18mや、SR952iとの主な違いは、GPS識別警報‥8(20)、無線バンド‥2(14)、レーダー波感度‥エクストラ(スーパーエクストラ)、今すぐ更新プラン‥無し(有り)と言う部分。(( )内はV18m、SR952iのスペック) それにしてもC452のスタイルはもう少しセンスが欲しかった。EL画面も小さく見える。(2006/10/3)
  • セルオートSR-570GE

    セルオートSR-570GE‥
    ついに出た後発メーカーセルオートのELレーダー。ちょっと見た目がユニーク。スペックを見た感じだとセルスターのASSURAに似た感じか?リモコンはワンタッチリモコンを採用し、こちらはマルハマっぽいが良いリモコンだ。(2006/9/27)SR570GE

  • コムテックGV726‥文字のみ表示の液晶レーダー。お値段が表示無しのレーダーと変らないほど安ければ買いだが、もうちょっと出してイラスト表示付のものにするか、液晶無しのLEDタイプで安くあげるかのどちらかが賢いだろう。つまり中途半端な液晶は意味を成さないという私の結論。
  • コムテックGL875

    コムテックGL875‥衝撃的なGL870の登場から約半年。ボディーをシルバーからブラックに変えてマイチェンモデルが登場した。変更点はボディー色と、「フルカラー動画」と呼ぶ静止画から半歩進歩した警告画面のみと思われる。
  • ユピテルSR952iユピテルV18m-Ri/S18m-Ri/SR952i‥VR951i、S17m-Riのマイナーチェンジモデル。基本的には@駐禁エリア警告が追加された。A警告表示の切り替え(イラスト/文字)が可能。という部分が変更点。ボディ色、ELの輝度なども微妙な変更有り。
  • ユピテルCR910iq‥ELフルカラーワイドのセパレート。CR860iqのワイドフルカラーバージョン。通常どのメーカーも、GPSセパレートタイプはフラッグシップモデルとしているが、ユピテルのこのモデルは、VR951i、S17m-Riでバージョンアップされた分が反映されていない。単純にCR860iqをフルカラーワイドモニターに変更しただけのようだ。ELセパレートでコンパクトなタイプが良い人へ。ただし、本体も別途ある為、設置はセルスターより少し面倒。このモデルはユピテル次期モデルへのつなぎでは?
  • セルスターAR-100FE

    セルスターAR-100FE‥セルスターフルカラーELのリモコン無しタイプの登場だ。一応ELシリーズの中ではちょい安モデルで、受信バンド数が15バンドから、今回一気に5バンドになってしまった。しかし収録データ11,000件から13,000件にUP。特に取締りポイントは460ヶ所増となっている。今回減った受信無線は、滅多に入ってこないものばかりだから、このモデルでも十分と言える。
  • セルスターAR70WE

    セルスターAR-70WE‥セルスターアシュラシリーズの6番手で登場したモデル。アシュラヒットに乗じて出してみました「横向き」レーダー。内容は50FE,30VEと全く同じ。見た目だけ。普通の形のレーダーに飽きた方、ダッシュボードに奥行きの無い車の方。どうぞ。
  • ユピテルS17m-Ri/ELX-9Ri‥VR951iのダッシュボード貼り付け固定専用モデル。機能、表示はVRに反転表示がある以外は全て同じ。
  • ユピテルV17m-Ri

    ユピテルVR951iV17m-Ri‥VR851iのフルカラーバージョン。今回最も大きな変化は、携帯ダウンロード機能。従来のityクラブ(入会金5250円、年会費6300円)もそのまま残っているが(何故?)、月額945円でその場でデータ更新できる機能が付いた(赤外線データ送信機能付携帯電話は必要)。今までは値段も高いし、申し込んでからダウンロードアダプターの到着を待たねばならなかった。恐らく今後はこの方式一本に変わるだろう。その他の部分は、表示画像もS900iを少し変化させた感じ。バードビュー機能という新機能は、単にオービス警報時の画面が、ドライバー目線っぽい絵が出るというだけ。危険度に応じて緑、黄色、赤と色を変えているのは良い。S900iから有ったが、モションビュー機能は、大きく謳っている割には、走行中見てもわかり難く、意味の無い機能。GPS識別は14から19に増えたが、サービスエリアなどオマケ的な印象。信号無視抑止システム警告も現在全国に1箇所しかないらしいので、まだまだこれからの機能と言えそう。サンバイザー取り付け可能。
  • セルオートSR−875GPS‥大手レーダーメーカーが画面表示レーダーでしのぎを削り、ユーザーを取り合っている間に、着実に画面無し低価格帯のシェアを伸ばしているセルオート。今回のモデルは先代のSR975GPSと見た目は全く同じ(コストダウン徹底してますね)。変更点はパニッシュ・コントロール・システムという機能の追加。これはユピテルのインテリジェントキャンセル、マルハマのゴーストアラームカットとほぼ同じ機能。これは個人的にも好きな機能で、誤警報を自動的に警報キャンセルする機能。また、オートアラームカットとして、設定した速度(5段階あり)以下では警告音をカットする機能があるので、例えば70kmで設定しておけば、それ以上のスピードを出した時だけ警報音が鳴る事になる。他メーカーはかなり低速の時しか自動キャンセルしないので、自分で速度を設定できる(40〜80kmの10kmきざみ)のはうれしい。レーダーユーザーの不満の多くが、誤警報の多さという部分にあるので、使って初めてわかる必要な機能と言える。
  • ユピテルV17m-Ri

    ユピテルGV−234CW/GC−2500/LDX−4‥上のV451系のEL画面無しモデルで、機能的な中身はほぼ同じで、外見も電源入っていなければ同じに見える。一応光るアイコン表示でわかりやすいと謳っているが、特にアイコン表示する事の意味は感じられない。他メーカーの旧モデルGPSレーダーより安ければ買い。同じユピテルの上位機種旧モデルで同じくらいの値段であれば、旧モデルがオススメ。この中ではGV・・のみがバイザー取り付け可能モデル
  • ユピテルEG-S450

    ユピテルEG−V451/ELX−5/EG−S450‥画面表示系でセルスターに押され気味のユピテルが、低価格帯、レーダー初心者ユーザーも取り込む為に放った、画面表示入門モデル。ELディスプレイでありながら、@レーダー受信感度をエクストラに落としA携帯ダウンロードの機能無しB無線、レーダー波の受信数減CGPS識別警報を必要最低限にする事でローコストを実現。受信感度エクストラは、せっかくユピテルを買うにしては残念だが、正直な話GPSレーダー初めての人なんかは、これでもかなり満足感を得られるハズだ。V451のみバイザー取り付け可能モデル。
  • コムテックLS880

    コムテック(ベストワン)LS880
    ‥液晶フルカラーセパレートレーダー。液晶の大きさは直前発売のGL870と同じ2インチと、ELでなく液晶ではあるが、レーダーとしては超大型。液晶モニター部の薄さは特筆もの。カード型リモコン程度の大きさと薄さだ。是非垂直面に貼って使ってみたい。今回のセパレートは業界初の4ピース(含リモコン)。本体、アンテナとスピーカーを別体とした。凝った場所に設置したい人にとってはありがたい設計だが、設置位置にこだわらない人にとっては、配線処理の面倒な機種となった。待機画面の経度・緯度表示はいらない。時計か、日付の方が使えると思った。オートディマーは引き続き搭載。
  • マルハマGPS9500LS

    マルハマGPS-9500LS/GPS−7500LD‥液晶タイプのレーダーも表示にかなり進化がみられる。前モデルまでは英数字6文字の表示しか出来なかったが、ついにフルカラー、しかも写真表示までする凝りよう。表示部の大きさではコムテックに負けているが、その表示バリエーションは全メーカー中ナンバーワン。速度、カレンダー、緯度経度、各種警告表示はもちろん、加速度、超過速度、SA,PAのスタンド営業表示、免許更新、燃料残量、オイル点検、違反罰金情報、誕生日情報など書ききれない。これはかなり遊べそう。またこの機種は液晶ながらオートディマーを内臓。昼夜で自動的に光量を変える。これは、コムテックとマルハマにしか無い機能。アンテナは防水仕様で、熱反射・防磁ガラス車もアンテナを車外に置いて使用可能だ。そしてセパレートタイプの9500は、今回FMトランスミッタを内臓。なんとMP3プレーヤーなどの入力もあり、ミュージック、レーダー警告ボイスを車のスピーカーから聞ける。トランスミッタ買おうと考えていた人は一考。9500は前モデルと同じく、エアコンルーバーにも取り付け可能。
  • ユピテルS900i夕方の逆光

    ユピテルS900i‥ELレーダーの先駆者、ユピテルが対セルスターに放ったフルカラーELモデル1号機。中身は645iとほぼ同じ。セルスターとの違いを出そうと、モーションビュー機能を搭載した。確かに見ていて楽しいが、ついスピードを出して動きの変化を見てみたくなり、レーダーとしてどうなのって感じ。ユピテルの同クラス他機種と比べて、金額的に大差無いならばこちらも選択肢に入れていいだろう。ただし、見易さ(特に昼間)、画面の大きさ重視ならCR860iqかVR851i。車のメーターと同じで、背景がブラックの方が今のところ一番見やすい。ELそのものの明るさも若干違うらしい。(セルスターにも言えるが、車載TVのようにオートディマーをつけて欲しい。手動(!!)で多少明るさ

    ユピテルS900i普通は昼でも十分見える

    変更できるが、昼間と夜のELの明るさが同じではちょっときつい。上の写真はELの明るさ「ふつう」で西日に向かって撮影)
  • コムテックGL870

    コムテック(ベストワン)GL765/GL870
    ‥コムテックは今年も液晶で勝負。GL765はブルー液晶(警告時はオレンジ)。方角と速度又は時計が平常時に表示される。無線・受信系は10バンド(JH無線やWIDE無線も有り)受信。GL870は2インチ画面に65,000色のフルカラー液晶。最も特徴的なのがその形状。通常のレーダーの先端部分に、角度が調整で

    コムテックGL870

    きる2インチ画面がくっついている。確かに今まで画面が見にくい場合は本体ごと角度調整が必要だった。これはいいかも。ただし本体の向きもキッチリドライバーの向きに向けておかないとやはり見にくい(液晶の欠点だネ)。こちらは15バンド受信でレッカーや救急、消防などの無線が追加されている。時間と周囲の明るさで、画面の明るさ、色調を自動調整する機能を搭載。地味だがとても便利な機能。
  • セルスターAR60SE

    セルスターAR-60SE、AR-50FE、AR-503FE、AR-30VE
    ‥セルスター最上位ASSURAフルカラーELモデル。レーダー機能的には前モデルを踏襲しているが、フルカラーELのインパクトは大。音声も高級感がUP。聞き取りやすい。ただし晴れた昼間に若干見難さも有り、常に「明るいモード」で使用した。警告表示も受信後2秒ほどで通常画面に戻ってしまう事も有り、「今警告・・有ったよね?」みたいな状況も有った。今後の改善が望まれる。セパレートレーダーの60SEの1.5インチ数万色のフルカラーはすごい。明るさも段違いの印象。コンパクトデジカメの様な外観は高級感もあり、5万近く出すユーザーの満足感を満たしそう。
  • セルスターAR-10V、AR-20F‥セルスター最上位機種ASSURAのEL無しモデル。今回ついにリモコンがついた。全体的には若干情報量がUPしたが、SKY-630GRなどと大きな変化は無し。ただ、サイズが小さくなった事と、取り付けステーに関してはかなり工夫が見られる。凝ったダッシュボード形状の車が増える中で、角度が3Dで調節が可能だ。
  • ユピテルCR860iq、VR851i‥冬モデルCR660iqとVR651iのELディスプレイ部が微妙にワイドになったモデル。これ程のマイチェンだと夏までにもう一回モデルチェンジ有りか?(ここ1〜2年のユピテルのモデルチェンジのペースから言って・・・)  右の写真がM/C後。左がM/C前
  • ユピテルS635i、is1500‥ELレーダー廉価モデル。SR640iの焼き直しで、ELが単色という以外は、SR640iと同じ。2005年のELブームの火付け役レーダーを安い値段で購入するチャンス?
  • セルスターSKY-630GR、SKY-330GR‥見た目は従来型とほとんど変化無し。今まで鳴っていた対向車線のレーダー式オービスに対する警告も、制限速度以内で走れば自動でキャンセルする。これはどのメーカーもやっていないが、微妙な機能だ。ウリはコストパフォーマンス。安い。
  • マルハマGPS-971ER

    マルハマGPS-971ER‥液晶タイプのセパレートで、表示部と本体が一体、あとはアンテナ部のみというすっきり設計。エアコンルーバーにディスプレイ部を取り付けるブラケットも付属するという気の利きよう。誤警報カットのゴーストアラームカットはもちろん、走行道路に応じてレーダー感度を自動調整する。オマケ機能として、オイル、タイヤ、バッテリー等、車のメンテナンス時期を走行距離を判断してお知らせ。そういう気の利いた新機能は嬉しい。
  • コムテックGL770

    コムテック(ベストワン)GL770‥こちらは引き続き液晶画面。変更点はバックライトにブルーが追加、そしてカード型リモコン、電波受信機能拡大の3点だ。リモコンは使いやすそうだが、例によって他メーカーと同じく余計な無線受信が増えた。どのメーカーも機能を増やすのに四苦八苦しているのがわかる。今回のコムテックの新型を買うなら、リモコン無し、余計な無線も少なくて機能が一緒のGL750でいいんじゃないか?
  • ユピテルS645i‥2005年夏ブレイクした650、651、660の弟分。リモコンの代わりにELの横にボタンがついた(セルスターのSKY-991GRのボタンに似てるっ!)。機能は兄貴分と同じ。リモコン分安い。

 

 

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